音楽を聴く場合、スマホで聴くことが多くなっています。スマホ向け音楽アプリは様々な種類がありますが、どのようなものを入れると使い勝手が良いのか悩んでしまう場合が多いです。基本的な操作は同じであっても曲の見つけやすさや歌詞があるかどうかは異なっており、日々聴くものであるため自分の使いやすいものを選ぶことが大切です。
そこで、保存版スマホ向け音楽アプリのトップ5を紹介します。1位はSpotifyです。Spotifyの良い点は何といっても音楽ジャンルが幅広いこと、ラジオも聴けることさらには無料プランであっても時間や回数の制限はなく、気分によっても聴き分けができるようになっています。作業用BGMとしても使えますし、自分が知らなかった音楽も探し出せる魅力があります。
2位と3位、そして4位にはAmazonMusicとAppleMusic、Googleplayミュージックが入ります。Amazonの場合、プライム会員の方が使い勝手が良く、オフラインやストリーミング再生に対応しています。さらに外出先での通信量を減らすために音質を下げる設定もあるので、気にせず聞くことができます。AppleとGoogleは老舗中の老舗とも言え、基本的な機能はもちろんですが、使いやすさを追求しており配信曲もたいへん多くなっています。特にGoogleの場合、配信曲は4000万曲を超えており、音楽アプリではトップクラスに入ります。
トップ5最後には、YouTubeMusicが入ります。この音楽アプリはYouTubeの公式音楽アプリであり、使い方も本家のYouTubeと似ているので使い方に戸惑いは感じません。洋楽だけでなく邦楽も配信されており、MVも見られるので耳だけでなく目でも楽しむことができます。プレイリストも作成することができるので、好きな曲だけを集めることが可能であり、長時間の移動時などに操作せずにプレイしていくことができるので、大変便利です。ただしYouTubeという特性上、原曲ではなく、カバー曲が流れることもあるので、検索する場合は十分に注意しなくてはなりません。また広告が気になる場合は取り外すこともできますが、有料プランに加入する必要があります。
スマホ向けのものは使い勝手の良さが大切になるのですが、アプリによっては音質が悪いものもあります。音質は自分の耳で確かめるしかないので、自分に合ったものを見つけることが大切です。